バッテリー上がりでアーシング。

海水浴に嫁の車で行ったり、自転車に乗ったりと、三日ほど車に乗らなかったら、バッテリーが上がっていた。
完全に放電してしまった訳ではなく、セルモーターを回すほどの電力がない状態。
幸いマニュアル車なので、夏休みでまだ寝ている子供たちを起こし、押しがけ。
一発でエンジン始動。

通勤距離は片道約13kmほどあるので、会社に到着した頃にはバッテリーもある程度充電されたようだ。

本来ならば、バッテリーを交換するのが正しい選択だが、今回は、アーシングで様子を見ることに。
アーシングとは、車の電気配線のうち、マイナス側の配線を追加することにより、電気の流れを良くすることで、新車時の性能に近づけることができる。
10年以上前の低年式車に乗っているので、効果はそれなりに期待できる。

↓こんな感じで、市販品は高価なので自作。

SplitFire スプリットファイア アーシング グラウンドワイヤー GWN-036

ホームセンターで配線と端子を購入し、バッテリーのマイナス端子～ボディ・エンジン間をそれぞれ作成。
早速、取り付けて試運転。
アイドリングが若干上がり、低速トルクも微妙に増えたかも。

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